Take on Tokyo ダミアン・リラードは二部構成で行われた。前半のトークショーにはリラードと日本バスケットボール協会の川淵三郎会長が登壇。初来日となるリラード。日本の印象を「街がきれいなことに驚いている。みんな優しくて礼儀正しい」と話す。
イベント前に青山学院のキャンパスで学生たちと交流し、「日本の高校生、大学生のプレイを見ることができてすごくよかった。僕が育ってきた(環境の)中ではそういう機会がなかった」と、NBA選手として学生たちと接することができた体験を喜んでいた。
リラードはアディダスからTシャツやシューズなどシグニチュアーモデルが展開されている。自身のファッションについては、「身体にフィットする服を着るのが好き。そのためにしっかりトレーニングをしている」と話す。シグネチャーシリーズのロゴへのこだわりも語った。トークショー終了前にはロングスローの実演を行い、観客をわかせた。
後半は「スキルチャレンジ」のエキシビションを実施。また、東京エクセレンスの石田剛規選手、お笑いコンビ・麒麟の田村裕さんを招いた1on1対決などが行われた。
「Take on Tokyo ダミアン・リラード」NBAプレイヤー、リラードが表参道ヒルズに登場!
Posted by サイクルスタイル on 2015年6月20日