引き分け以上であれば、G大阪の勝敗に関係なく地力での優勝が決まる試合。浦和は前半から立て続けに攻め立てると、同28分にMF梅崎司がMF武藤雄樹のグラウンダーのクロスに合わせて先制。後半は追加点を奪えずにいると、同30分にはMF宇賀神友弥に2枚目のイエローカードが出されて退場となる苦しい展開。同39分には1点を返されて同点とされるも、勝ち越し点は与えなかった。
浦和の無敗優勝に対して、「本当に強かった。敵地での神戸戦は相性悪いからどうなるかと思ったけど、なんとかしのいだね!」「おめでとう!8年ぶりの優勝は格別!」「セカンドステージも頼むぜ!」「最後はひやひやしたけど、G大阪が引き分けてたんだよね。それでも意地の地力優勝だね!」など、浦和の優勝に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。
2015 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE1st Stage WINNERSREDS GO TO NEXT STAGE!
Posted by 浦和レッドダイヤモンズ on 2015年6月20日