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日本ブラインドサッカー協会、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を認知度向上に活用

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日本ブラインドサッカー協会、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を認知度向上に活用
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法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を提供するSansanは、日本ブラインドサッカー協会が認知度向上に向けた集客への活用を目的としてSansanを導入した活用事例を公開した。

Sansanは、名刺を営業活動に使える資産に変える企業向けクラウド名刺管理サービスだ。名刺をスキャナやスマートフォンアプリで読み取るだけで、入力オペレーターにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有できる。

ブラインドサッカーという競技から得られるコミュニケーションやチームワークの知見を活かし、企業のチームビルディング研修や子供向けのプログラムなどを開催している同協会では、Sansanを導入し活用している。導入した効果は集客までの道筋がはっきりしたことだ。

これにより、営業がそれぞれのやり方でやっていた集客についてルールを決め、業務フローを明確化。無駄な動きがなくなり、集客にかかるコストが大幅に下がったと感じたという。同協会は、シンプルなフローを構築できたのは「名刺交換さえできれば、Sansanでリレーションを築けるという安心感」があったからとコメントしている。

以前はFAXによるプレスリリース配信を行っていが、現在はSansanのメール配信機能を活用。FAXでは「会社」宛にしか配信できなかったが、現在は「個人」に直接届く。この違いは大きく、認知度向上や集客に大きな効果が出ていると考えているという。

日本ブラインドサッカー協会は、今後もブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現するべく、活動を行っていくとしている。

《美坂柚木》

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