田中は初回いきなりビクター・マルティネスに先制2ランを浴びると、J.D.マルティネスにも2ランを打たれ4失点。田中は二回にもビクター・マルティネスに適時打を許し、五回には再びJ.D.マルティネスにホームランを打たれる。結局この回で田中は降板し3敗目となった(4勝)。
いいところなしの敗戦にファンからは、「長いペナントレース、こんな日もあります。次回に期待です」「今季は波が激しい やっぱヒジなのかな」「まだ、シーズンはたっぷりありますから 頑張ってほしい」「やはり田中はヒジなのか? 勝っても負けてもヤンキースは応援し続けるよ」「こんな日もある。切り替えていこう」などの声が寄せられている。
抜群の安定感を見せた昨年に比べ、2015年は好不調の波が激しい田中。エースには1年間を通した活躍が求められる。
The #Yankees fall in the series finale to the Tigers.
Posted by New York Yankees on 2015年6月21日