【プロ野球】ソフトバンク、バリオスが乱れ8回に5失点…終盤に逆転を許す
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3-2で迎えた八回。逃げ切りを図るソフトバンクはエディソン・バリオスをマウンドに送るがセットアッパーは予想外の乱調。先頭の森友哉に安打を許すと、バントと安打で1アウト一塁、三塁のピンチを招き代打アンソニー・セラテリの適時打で同点に追いつかれた。
ソフトバンクはバリオスを諦め、森福允彦を救援に送った。だが火のついた西武打線は止まらない。秋山翔吾の安打で満塁になると、ソフトバンクは森唯斗も投入して火消しに掛かるが、木村文紀がプロ初となる満塁弾で一気に試合を引っ繰り返した。ソフトバンクも九回に1点は返したが反撃およばず、連勝は5でストップした。
最近は安打や失点を許すことが多く、一時期の圧倒的な存在感がなかったバリオス。不安が現実のものとなった乱調にファンは、「明らかに調子が落ちてるバリオスをあそこで使うとは」「バリオスは目に見えて調子が良くないですが、森福と森もビリっとしませんねぇ」「バリオスが一番悪いけど使う工藤も悪いよ!」「ここでバリオス?」など2軍での再調整が必要との声が多い。
工藤公康監督はバリオスを信頼し使い続けると明言したが、このまま調子が戻らないようでは苦しい。
《岩藤健》
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