【自転車ロード】全日本ロード、2位の畑中勇介「こんなに悔しい嬉しさというのは珍しい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【自転車ロード】全日本ロード、2位の畑中勇介「こんなに悔しい嬉しさというのは珍しい」

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第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレース男子エリート
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレース男子エリート 全 14 枚 拡大写真
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。15周、240kmで争われた男子エリートは窪木一茂(Team UKYO)が優勝し、2位はチームメイトの畑中勇介が入った。

畑中は表彰台で、「こんなに悔しい嬉しさというのは珍しいですよね」と笑った。「もちろん彼(窪木)がエースだったので結果としては嬉しいのですけど、2位はちょっと悔しいですね。でも、いいレースができて、面白いレースが見せられたのではないかと思います」

これからチームは1年間、日本チャンピオンジャージを抱えてレースを走ることになる。「それに恥ずかしくないレースをやっていきたいと思います」と力強く語った。

《五味渕秀行》

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