会見には様々な業界で活躍されている為末大さん、陸上選手の大迫傑選手がゲストとして参加していました。この発表会、なんと報道陣にはズーム エアシリーズの新作が配布され、気分は最高!
「ナイキ ズーム エア コレクション」発表会にて新作をいただきました!NIKEさん半端ないです! pic.twitter.com/XXFNBtj0e4
CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 6月 29
…しかし、報道陣はざっと50名以上いたように思えます。さすがナイキさん、太っ腹!
「帰ったらランニングするか!」と考えていたオビナタでしたが、為末さん、大迫選手のトークセッションが行われたあとに早速シューズの出番が訪れました。
それがコレ!大迫選手の陸上3000m日本記録7分40秒09(時速換算23.5km)をバーチャルに表現したトラック!日本記録のスピードを一緒に走ることによって体感できるのです。
大迫選手のスピードをバーチャルに表現した特設トラック pic.twitter.com/N4zo7ajdgF
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こんなトラックを見てしまったら、オビナタは走るしかありません。ええ、もちろん走りました。GoPro付きヘルメットをかぶって。
なにを隠そう実はぼく、「50mを5秒台で走れたら格好いいのにな~」と思っていた男です。ランニングに懸ける思いなら誰にも負けません。
見てください、この走りを!
ナイキイベントにて、大迫傑選手の日本記録をバーチャルに表現したトラックを全力でGoPro付きヘルメットをかぶって走る編集部オビナタ https://t.co/zslcSYFtiI
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ちなみに当GoProの映像はよく撮れていませんでした…。なので、2本目に走った光を追ったバージョンの映像をどうぞ。
ごみのようなGoProからの映像。 pic.twitter.com/xO0mnWcGel
CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 6月 29
しかし、短距離でもギリギリ勝てるくらいなのに、このペースで3000m走り続けるなんて、本当に信じられません。「同じ人間とは思えない」という表現をしばしば見かけますが、まさに今回の大迫選手のスピード、体力にふさわしい表現だと思いました。ちなみに、いただいたシューズは反発感が最初の一歩目で今までのシューズと違うのがすぐわかりました(会場に履いていったシューズもナイキのランニングシューズです)。めちゃめちゃ走りやすかったです。
「ナイキ、やっぱ半端ないな」と感じたイベントでした。