香川真司、宇佐見貴史、武藤嘉紀らサッカー日本代表選手が両国国技館で2on2対決!
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第1部では「ADIDAS NEW FOOTBALL SUMMIT」、第2部に「ADIDAS X/ACE 2on2 Tournament」が実施された。
2on2 Tournamentの試合時間は4分、各チーム2名ずつ合計4人がピッチで闘う。スペシャルルールとして「サードカード」が存在する。イエローカードやレッドカードのようなペナルティのカードではなく、クリエイティブなプレーを賞賛する第3のカードだ。フィールドの審判だけではなく、観客の中から選ばれた代表10人のオーディエンス・ジャッジがいる。
オーディエンス・ジャッジには特殊な機械を装着して心拍や表情などを分析することで、選手のプレーに心が動いたかどうかをモニタリングする。彼ら全員の心が動いた選手(チーム)には審判からサードカードが出され、その場で3点が加算される。
一般参加チームによる全5試合のトーナメント大会の他、日本代表など現役フットボール選手を招いたエキシビジョンマッチで会場は熱気に包まれた。現役フットボール選手として登場したのは、香川真司、宇佐見貴史、武藤嘉紀、酒井高徳、槙野智章、柏木陽介、権田修一、川又堅碁、奥埜博亮、金園英学、摂津颯登、茂木駿佑、小川諒也の13名。
2対2のシチュエーションに宇佐見は「思った以上に難しかったです」と語る。また、香川は「滑ってた。滑っちゃった(笑)」と足下が少し滑った感想をこぼした。
また、7月5日に放送されるテレビ番組『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!2015 夏の決戦スペシャル』(テレビ朝日系列)の収録で、とんねるずの木梨憲武さんが飛び入り参加した。イベントのラストでは、ドイツ・ブンデスリーガへの移籍が決まった武藤へのサプライズ企画も行われた。
各選手とも両国国技館という場所でプレーできる特別さを喜び、トップ選手ならではのボールさばきで観客を魅了した。
《五味渕秀行》
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