【東京マラソン16】チャリティの総称は「Run with Heart」…朝日健太郎が呼びかけ
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
昨年に引き続き、チャリティ・アンバサダーとして元ビーチバレー日本代表の朝日健太郎さん、元サッカー日本代表の北澤豪さんが就任。また、初参加として元マラソン日本代表の大島めぐみさんも加わった。
過去3大会連続してチャリティランナーとして走った朝日さんは、「第1回目を振り返ると、正直チャリティに対する想いはそんなに大きくはありませんでした。それが年々、東京マラソンを通じてチャリティにたずさわることで、社会の役に立つ、社会の一員としての役目を果たさないといけない使命感も生まれてきています」と語る。
「(寄付先は13団体あるが)私はスポーツ・レガシー事業を選択しようと思っています。スポーツに恩返しがしたい想いが一番にあり、後進の育成などに有効にチャリティの寄付を使っていただきたい。アンバサダーなので寄付の協力を募るのはもちろんですが、チャリティの仲間も増やしたい、輪を広げていきたいと思います」と呼びかけた。
《五味渕秀行》
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