【プロ野球】2番・ペーニャ!楽天、大久保監督の奇策も実らず完封負け
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
近ごろ打順の組み替えが忙しい楽天。この日は打撃指標のひとつであるOPS(出塁率+長打率)を重視し1番・松井稼頭央、2番・ペーニャ、3番・牧田明久の並びで挑んだ。
しかし松井が無安打、ペーニャと牧田は2安打したものの4番・ギャビー・サンチェスが1安打、5番・中川大志と6番・三好匠は無安打の大ブレーキ。得点力不足解消とはいかなかった。
逆にロッテは初回、アルフレド・デスパイネが則本昂大から先制の3ランを放ち、立ち上がりからリードを奪う。その後も打たれた則本は今季ワーストの8失点。
粘りがなく淡々と抑えられた印象の楽天。ファンからは「奇策なんて考えずに松井、サンチェス、ペーニャのクリーンナップにしようか」「現地で声を振り絞って声援を送り続けても全く手応えの無い寂しいゲームに泣きたくなりました」「奇策よりもいま考えられるBestの布陣を!」「見てられない。勢いが全く感じられないし、暗い。でも、イーグルスが大好きだから応援してます」「最下位も見えて来た試合内容だし、首脳陣は、何を考えているのか?」と厳しい声が飛ぶ。
《岩藤健》
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