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【自転車】ライトウェイ、シェファードシティ2016年モデルは12色の豊富なカラー展開

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ライトウェイ2016年モデル・シェファードシティ
ライトウェイ2016年モデル・シェファードシティ 全 26 枚 拡大写真
ライトウェイプロダクツジャパンは、同社が取り扱うライトウェイ、GT、フェルト、チャージバイクスなどの2016年ニューモデル展示会を東京都内で開催した。

ライトウェイの人気シリーズ「SHEPHERD CITY(シェファードシティ)」は2016年モデルは12色のカラーバリエーションで展開する。日本のベーシックライフスタイルバイクとして、近所の買い物からサイクリングまで、さまざまなシチュエーションで使われるバイクとして開発され、2014年度のグッドデザイン賞を受賞している。フレームはクリアコーティングを2回繰り返した「DCCフィニッシュ」で輝きがあせにくい。

日本人の体型とライフスタイルにあわせたフレーム設計、コンポーネントはすべてシマノ製品でまとめている。2015年モデルより3000円ほど値上がりしているが、その分ハンドル周りなどのパーツグレードを向上させた。

サイズは380、420、460、500を用意。ギア数はフロント3速×リア8速仕様。参考重量は12.2kg。5万3000円(税抜き)。

《五味渕秀行》

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