パナソニック、スポーツチーム向けトレーニング支援サービス「スポーツデータクラウドサービス」開始
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「スポーツデータクラウドサービス」は、クラウドを用いて、選手が行うトレーニングや練習、練習試合時のバイタルデータを取得・蓄積し、練習メニュー別に負荷やトレーニング効果の確認が行えるスポーツチーム向けトレーニング支援ツールだ。心拍数、ステップ数、3軸加速度センサーを活用したデータ(ジャンプ回数等)、呼吸数、表皮体温のデータ蓄積と、グラフによる可視化が行える。
練習メニューにひもづいたグラフ表示も可能。心拍数、ステップ数などと比較して、どの練習で選手に負荷が掛かっているか、かかっていないのかなどを簡単に確認できる。また、心拍数グラフは、選手個別の最大心拍数に応じて「しきい値」を設定でき、最大心拍の75%~90%の運動が練習全体の何割を占めていたかなどを簡単に確認可能だ。
サービス利用料は、10選手利用の場合で年額216,000円から。ウェアラブル機器とセンサーモジュール5個パックは、178,600円より。どちらも税抜き。今後は、さらに管理できる項目を追加し、取得したデータの解析や分析をクラウド上で行うサービスを充実する。
《美坂柚木》
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