【全日本ロード 最終戦】MFJグランプリ、鈴鹿で開催…10月31日・11月1日
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
日本最速のスプリントライダーを決める全日本ロードレース選手権は、日本国内のサーキットを舞台に、JSB1000、ST600、J-GP2、J-GP3の4クラスを開催する。
JSB1000クラスは、鈴鹿サーキットで幕を明け、開幕戦鈴鹿2&4レースは、津田拓也(スズキ)が制したが、4年連続チャンピオンを目指す中須賀克行(ヤマハ)が、第2戦オートポリス、第3戦ツインリンクもてぎ、第4戦スポーツランドSUGOで3連勝し、ランキングトップに立つ。
現在、ランキングトップの中須賀を、高橋巧(ホンダ)、渡辺一樹(カワサキ)、ジョシュ・フック(ホンダ)、津田の順で追い、逆転チャンピオンを狙う。
この後、2戦を戦い、最終戦となるMFJグランプリでは、2レース開催に加え、最終戦のボーナスポイントも加算されることから、最大で56ポイントが獲得可能。大逆転の可能性を残すため、チャンピオンを狙う各ライダーの戦いに注目が集まる。
前売チケット(2日間)は、1日分のゆうえんちモートピアパスポート付きで大人3600円、小学生3100円など。9月6日より発売を開始する。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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