ペプシストロングゼロ、桃太郎シリーズ新CMで黒鬼の正体が明らかに！

サントリー食品インターナショナルは、2015年7月11日（土）から、桃太郎テレビCMシリーズ第4弾として、俳優の小栗旬さんを桃太郎役として引き続き起用し、『桃太郎「Episode.3」』篇全国でオンエアする。

2014年3月オンエアの『Episode.ZERO』篇は、巨大な鬼の一族の襲来を噂に聞いた桃太郎が、犬・サル・キジを仲間にして鬼ヶ島に旅立つというストーリー。2014年5月オンエアの『Episode.1』篇では、桃太郎が3人の仲間に出会う前、一人で鬼に挑み、敗れた後、剣の達人「宮本武蔵」のもとで修行を積み、再び鬼に挑むべく旅に出る姿を描き、2014年12月オンエアの『Episode.2』篇で、桃太郎の仲間である「犬」に焦点をあてた。

7月11日（土）からオンエアされる『Episode.3』篇は、桃太郎の仲間である「キジ」をクローズアップ。新キャラクターである、キジの双子の兄「カラス」も登場する。キジとカラスは、鳥の王国の戦士として一族の中でも重要な役割を担っており、キジは「愛」で民を守り、カラスは「力」で一族を支配していたという設定だ。

CMでは、兄のカラスが更なる「力」への欲望に負け、強大な力を求めて鬼の仲間となり、自らも鬼と化す。キジは奪われた兄の心を取り戻すため、鬼と化したカラスと戦う決意をし、鬼ヶ島にてカラスと戦うが、圧倒的な「力」の前にキジを含めた桃太郎一行は苦戦を強いられる。倒れそうになりながらも、桃太郎たちがカラスの心を取り戻すストーリーが壮大に描かれている。

新キャラクターのカラスは、「凛々しさ」「強さ」「戦い」を表現できる衣裳、若きキジの衣裳は愛と優しさにあふれた「力」のあるイメージを目指した。鳥の一族は、「鮮やかな遊牧民」のイメージから、色彩豊かな衣裳に仕上げられている。約二ヶ月の間に、合計で87以上のコスチューム（カラス、キジ、鳥の一族、鳥の王様、兵士、カラスの手下）が作り上げられた。

今回は、シリーズ最長となる「4分バージョン」をペプシブランドサイトにて先行公開。7月13日（月）からは、BS・CSで全国放送される。また、4分バージョンでは、30秒バージョンでは語られないキジとカラスのエピソードとして、キジの一族に対する「愛」と、兄であるカラスへの「愛」が表現されている。