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積乱雲をリアルタイム監視、ウェザーニューズ

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特に積乱雲が発達しているエリアを赤色でアラート表示
特に積乱雲が発達しているエリアを赤色でアラート表示 全 2 枚 拡大写真
 ウェザーニューズは9日、新型気象衛星「ひまわり8号」の運用開始を受け、航空事業者向けに、積乱雲の発達エリアをほぼリアルタイムで検出する新サービスの提供を開始した。

 新サービスは、同社の航空事業者向け運航支援コンテンツサービス「FOSTER-NEXTGEN」の1つとして提供されるもの。ひまわり8号の画像から、積乱雲の発生・発達をほぼリアルタイムに検出できる。「FOSTER-NEXTGEN」から閲覧し、航空機の予定飛行経路や飛行中の機体位置を重ね合わせることで、最適な飛行プラン/ルートを検討することが可能。これにより、台風発生時や急速に発達する雨雲発生時に、安全な飛行経路および飛行高度選定を支援するという。

 「ひまわり8号」は7月7日より運用開始。日本域の観測頻度は、2分半に一度で、その他のエリアは10分に一度となっている。台風だけでなく熱帯低気圧や、梅雨前線にともなう積乱雲の発生も検知可能なため、日本・アジア域の航空機の安全運航を広くサポートできる見込みだ。なお「ひまわり8号」は、観測バンド数が増加したことにより、カラー画像の取得や複数画像の差分解析が可能なため、今後は火山灰や黄砂、霧などの検出にも取り組むとのこと。

積乱雲をリアルタイム監視、ウェザーニューズが航空事業者向けに開始

《冨岡晶@RBBTODAY》

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