大谷は序盤にピンチを迎えるものの無失点で切り抜けると、3回以降は7回まで安打を許さず、10個の三振を奪う快投。対する西武・先発の岸も7回まで日本ハム打線を無安打に抑える快投を見せたが、8回に唯一打たれた安打からスクイズで失点。岸にとっては悔やまれる敗戦となった。
これを受けて、「すごい投手戦。ひさしぶりに良い試合をみて満足」「大谷も初回は危なかったけど、それ以降は気合入ってたし迫力あった」「こういう試合で投げ勝つあたりに大谷の急成長を感じる」など、大谷を称賛するファンの声が多く寄せられていた。
ちなみに、この試合で西武の秋山翔吾外野手が、初回に29試合連続となる安打を放ち、プロ野球記録の33試合まで残り4試合と迫った。