ダイヤモンドヘッドをハイキング!ハワイの代名詞に登る
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ワイキキから見えるきれいな姿のダイヤモンドヘッドは、凝灰岩により形成された火口丘として独特な浸食の優れた一例で、1968年国の自然史跡に指定されたと死火山とのこと。
その碑がカピオラニビーチパークテニスコート脇にあります。
このオアフ島は、トレードウインド(貿易風)がちょうどワイキキの裏側にあるコウラウ山脈を超えてワイキキに向かって吹き抜けています。
ダイヤモンドヘッドが現れたのは、約30万年前のたった一度きりの噴火だったようです。その時にも貿易風が吹いていてその灰が吹き付けられて海側は高く、外側は風雨や波で浸食されたと言われています。
一番高いところは標高232m。平均して登り30~40分、下りは10分程短めに降りてくることができます。なので、1時間30分もあればゆっくり登って降りて来れますよ。
頂上の風景は、ワイキキのホテルの街並が描いている緩やかなカーブに始まり360度見渡せます。
開園時間は午前6時。閉門が午後6時。最終登山は午後4時30分です。入場料は1人1ドル、車なら1台5ドルで現金のみ。
日陰がないので体調の良い時に必ず水分持って、帽子と日焼け止めのご用意を。トイレは1カ所のみです。登る前に御済ませ下さい。
先日登って来ましたが、3代の家族が楽しんでいました。
80代のおばあちゃまが先頭です。腰が悪いけれど孫に連れてきてもらったと。
下山の足取りが軽く、きっと日々家のことで沢山動いているのでしょう。見習わなくっちゃと思わせてくれました。
最初で最後とおっしゃっていましたが、すばらしい足取りだったので来年のこの時期に再び逢える気がします。
【Hoi Hoiコラム vol.16】爽快っ!ダイヤモンドヘッドハイキング!ハワイの代名詞に登る
《キョウコ》
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