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エアウィーヴ、スタンフォード大学と睡眠研究…パフォーマンス向上につながる傾向

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エアウィーヴ、スタンフォード大学と睡眠研究…パフォーマンス向上につながる傾向
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エアウィーヴは、スタンフォード大学睡眠・生体リズム研究所との睡眠研究で、トップアスリートたちのパフォーマンス向上にエアウィーヴのマットレスパッドが役立つ傾向があることが分かったと発表した。

エアウィーヴは、2011年にアメリカ・フロリダのトップアスリート養成施設「IMGアカデミー」の寮の一部に導入された後、2013年から全室に導入。同社はスタンフォード大学睡眠・生体リズム研究所所長の西野精治教授と共同で、睡眠がパフォーマンスにおよぼす影響をスポーツ科学の視点から研究している。

毎日を同じ環境で過ごし、同じトレーニングを行うアスリートたちの睡眠時の環境を変えることで、睡眠の質にどのような違いが生まれ、それが日々のパフォーマンスにどのような影響をおよぼすのか、記録を取って統計的に研究。

その結果、40メートルダッシュで、同じ選手でもエアウィーヴを使用した時としなかった時で0.3秒の差が出るなど、アスリートたちのパフォーマンス向上に繋がる傾向があることが判明した。

《美坂柚木》

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