●「Web投票ビリ」からの逆転劇
---：3次選考はどんな感じだったのですか？
3次選考は、「プレゼン+Web投票」という2つの評価で審査されるというものでした。しかし、自分、選考も通ると考えていなくて、投票開始時点では「Web投票がビリ」だったんです。その状況を見て、「これは流石にやべぇな」ということに気づいて、自分がコンテストに参加していることをTwitterで発信して、投票を呼びかけることをはじめました。そうしたら、すぐに真ん中くらいの順位まで上がることができて。本当に、「友達の力ってすごいな」と感じました。結局、そこまでしか順位は伸びなかったんですけど。（笑）
---：じつは僕も投票しました。「ちょっと厳しいかな」と思っていたんだけれど…。
どうも、一輪車日本一周中に三代目JSBの岩田剛典に似てるとTwitterで出回って、実は元気付けられてた土屋です。皆さんのおかげでコンテストもビリ脱出しました！今日もポチッとお願いします！http://t.co/geazBltpJl pic.twitter.com/nKaoUHlSp7
つっち (@TshSurf21) 2015, 1月 19本番のプレゼンもガチガチに緊張して。社員さん、社長さんの前でプレゼンする機会が与えられて。周りの人のプレゼンのクオリティもすごいし。「世界各地のコーヒーの豆を世界一周で手にいれ、一杯の珈琲に関わった全ての人を幸せにする方法を考えたい」とか、「パントマイムで世界中の人に感動と笑いを与えたい」とか、「ギャル文化を世界に届けたい」など、本当に僕がいままで思いもよらなかったようなとんでもないことを真剣に語る人たちがいるわけです。
昨日も皆様の清き1票をありがとうございます！お陰さまで本日も3位キープです！こんなに俺のために動いてくれる仲間がいることにとても感激しています。パントマイムで世界一周、諦めません！
http://t.co/9cxBBUFDb1 pic.twitter.com/gNhtUSTOh5
やぐなる (@yagunal) 2015, 1月 20そんな中、僕のプレゼン資料は、購入したばかりのパソコンで、使い方とかもよくわからないまま、前日につくったしょぼいものでした。みんなは資料を見ずともしっかり話せているのに、僕はプレゼン資料を見ながら話すと言ったような…。
TABIPPO3次審査きんちょーした！ pic.twitter.com/PBKIPuHAkj
つっち (@TshSurf21) 2015, 1月 25●最終選考まで残れた理由は…？
