【自転車ロード】バッソ、精巣ガン手術の追加治療は必要なし「パリでチームメイトに会いたい」
スポーツ
選手

7月15日にイタリアのサン・ラファエーレ病院でフランチェスコ・モントルジー教授による手術を受けたバッソ。20日に行われた検査の結果、さらなる治療が必要な兆候は見つからなかったと発表された。
サン・ラファエーレ病院は、「7月20日、バッソは手術後の健診を受けた。患者は介入治療から完全に回復した。最終的な組織学的検査は、現在、追加の治療が必要な兆候はなく、患者は今後数カ月間、詳しく容態を見守ることになる。患者には1カ月間の静養を勧める。モントルジー教授と彼のチームは、バッソの全快に楽観している」と声明を出している。
バッソは「手術の結果はとてもうれしい。ティンコフ・サクソのチームドクターのピエット・デモール、ツール・ド・フランスの医師と医療スタッフ、モントルジー教授と彼のチームに心から感謝したい。モントルジー教授は、僕の飛行機移動を許可してくれた。パリでティンコフ・サクソのチームと会って、ツール・ド・フランスの最後を祝福できることを楽しみにしている」と喜び、チームメイトとの再会を心待ちにしていた。
《》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代