第4回世界ポール・スポーツ選手権大会に日本から17名出場
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「第4回世界ポール・スポーツ選手権大会」は、各国の代表権を獲得した選手のみが出場出来るポール・スポーツ界で最も名誉ある大会だ。今年は、30カ国から149名の選手が参加。2015年日本代表チームは、男子選手4名、女子選手10名、ジュニアノービス選手3名の合計17名が参加する。
今年度の世界選手権大会は、男子シングル17名、女子シングル44名、男女混合ダブルス24組、男子マスターズ40歳以上1名、女子マスターズ40歳以上11名、女子マスターズ50歳以上4名、ジュニア15歳-17歳8名、ノービス10歳-14歳16名で争われる。
男子シングル代表の中 和也選手は、2012年世界大会男子シングル銅メダリスト、男女混合ダブルス部門の2012年・2013年2年連続銅メダリスト。2014年は怪我の為代表権を諦めたが、昨年末の日本代表選考会「全日本ポール・スポーツ選手権大会」では優勝している。また、男女混合ダブルス部門の佐藤 茜/三上 温香選手も、2014年の同大会にて銅メダルを獲得している。
■日本代表チーム 出場予定選手
●男子シングル部門
中 和也(大阪)、新屋 直人(宮城)
●女子シングル部門
松浪 春菜(東京)、山口 エレス(東京)
●男女混合ダブルス部門
佐藤 茜/三上 温香(東京)、近澤 彩樹/西森 想(高知)、大槻 まゆみ/宇津木 彩乃(東京)
●男子マスターズ40歳以上部門
山崎 盛一(大阪)
●女子マスターズ40歳以上部門
鷲山 美紀(大阪)、金澤 里映(大阪)
●女子マスターズ50歳以上部門
樋口 美加(高知)
●ノービス10歳-14歳部門
甲斐 仁紅(高知)、藤岡 空未(高知)、岩崎 知愛里(大阪)
《美坂柚木》
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