【プロ野球】阪神、苦手の巨人・ポレダ討ちで勝率5割復帰 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】阪神、苦手の巨人・ポレダ討ちで勝率5割復帰

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
野球 イメージ(c)Getty Images 全 1 枚 拡大写真
阪神は7月22日、甲子園球場で巨人と対戦。巨人の先発は、これまで4敗を喫している苦手のポレダ投手だったが、阪神打線が序盤にポレダを鮮やかに攻略。試合は4-2で阪神が勝利した。

阪神は初回、2死満塁のチャンスをつくると、新井良太内野手が走者を一掃する3点適時打で幸先よく先制。5回には巨人に1点を返されるも、続く6回には江越大賀外野手のソロ本塁打で加点した。投げては、阪神・先発の能見篤史投手が6回を投げて1失点に抑える好投を見せて、今季7勝目を挙げた。

阪神の連勝を受けて、「ポレダにやられ続けてたからね。この勝ちは1勝以上の価値がある!」「阪神もこのまま連勝伸ばしてくれればいいのだけど、今季のセ・リーグはどこのチームも連勝がすぐに止まるよね」「巨人は打つ方が厳しいな。なかなか調子が上がらない」など、ポレダを攻略したことを称賛するファンの声が散見された。

これで阪神は43勝43勝と5割に復帰。ヤクルトと並んで首位に浮上した。

《浜田哲男》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース