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【プロ野球】阪神・藤浪、152球の熱投でDeNAを完封…チームは首位をキープ

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阪神は7月24日、甲子園球場でDeNAと対戦。阪神・先発の藤浪晋太郎投手が、プロ入り後の最多となる152球の熱投。DeNA打線を完封し、阪神が3-0で勝利した。

藤浪とDeNA・先発の井納翔一投手がともに好投を見せ、6回までスコアボードに0が並んだ。均衡を破ったのは7回裏。阪神、売り出し中の江越大賀外野手が2点本塁打を放って先制。続く8回には福留孝介外野手の犠飛により加点した。投げては藤浪が今季2度目となる完封で8勝目を挙げた。

これに対して、「藤浪は阪神のエースだ!今年は本当の意味でエースに成長したと思う」「藤浪は球速も変化球のキレも良かった」「江越がホームラン打って、若虎2人で勝った試合。和田監督も嬉しいだろうね」など、藤浪の投球を称賛するファンの声が多く寄せられていた。

藤浪は完封勝利に対して、「気持ちいいの一言」と笑顔。阪神は貯金を1とし、首位をキープしている。

《浜田哲男》

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