【プロ野球】阪神・江越が同点弾&決勝打…中日との接戦を制して3連勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】阪神・江越が同点弾&決勝打…中日との接戦を制して3連勝

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野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は7月29日、ナゴヤドームで中日と対戦した。互いに譲らない接戦となった試合は、阪神の江越大賀外野手が同点弾および決勝打を放つ活躍でチームの3連勝に貢献。試合は阪神が3-2で勝利となった。

阪神は1点をリードされて迎えた7回、江越が値千金の同点ソロ本塁打を放って試合を振り出しに戻すと、9回の打席でも決勝点となる適時二塁打を放った。投げては安藤優也投手と守護神・呉昇桓投手の必勝リレーで逃げ切った。安藤は今季3勝目を挙げている。

これに対して、「阪神はチーム全体の調子が上がってきたかな。とにかく江越がブレイクしているのが嬉しい!」「こういうゲームがとれたのは、阪神にとって大きいね」「10連勝ぐらいしてほしい。そうでないと、この混戦から抜け出せないでしょ」「江越は恐怖の7番バッター。最近の活躍は勝利に直結しているし、本当に大きい」など、江越の活躍に言及するファンの声が目立っていた。

この試合に勝利した阪神は3連勝。首位をがっちりとキープしている。

《浜田哲男》

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