荒川静香「アスリートも笑顔と歯に意識を」…8月1日「歯が命の日」
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会見では、荒川さんを中心としたトークショーが行われた。
「命を支えるのは自分の歯だと思っています。歯は一度失ってしまいますと取り戻せないので、定期的にチェックして、なるべく自分の歯を大事にしたいという気持ちです」と、荒川さんは自身の歯に関する考えを話した。
昨年、出産を経験した荒川さんは、「乳歯が生えてきて、きれいな歯だな、と思うのですが私自身も母にしてもらったように、歯を大事にするようにしてあげたいです。今はそこまで歯がたくさん生えていないのですが、離乳食が始まって意識をしています。今の乳歯を大切に、一生付き合える歯にしてあげたいなと思います」
イナバウアーで知られる荒川さんは、「娘もそっくり返ってイナバウアーみたいなことをするんですよ。私は練習したイナバウアーですが、『娘には遺伝した』なんて言われることもあります」と笑う。
スポーツ選手は歯を酷使する機会も多いとされ、荒川さんは「私自身も歯を食いしばっていることもあると思うのですが、食いしばらなくてもジャンプを飛べるかを試したことがあります。ガムを丸く口に入れてどれくらい噛み締めるか。そうすると食いしばらなくても大丈夫だったので、なるべく食いしばらないようにしていました」
2020年東京オリンピックに関して荒川さんは、「私は大人になってから矯正したのですが、噛み合わせが整うととても良いですよね。アスリートの姿は笑顔も大事だなと思いますので、笑顔を支える歯にも意識をむけて頑張って欲しいと思います」と語った。
《編集部》
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