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朝日新聞社、日本ブラインドサッカー協会とスペシャルパートナー契約締結

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朝日新聞社は、日本ブラインドサッカー協会とのスペシャルパートナー契約の締結に合意した。契約期間は8月1日~2016年7月31日までの1年間だ。

また、本年9月に東京で開催されるアジア最高峰の選手権「IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015」の後援も同社が務める。

ブラインドサッカーは、フットサルと同じ面積のコートでアイマスクを装着し、転がすと音の出るボールでプレーするサッカーだ。2014年11月に東京で開催された世界選手権により急速に認知度が高まっており、「視覚障がい者5人制サッカー」とも呼ばれる。

同社は、「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」という協会のビジョンに共感し、スペシャルパートナー契約を締結。両者でともにブラインドサッカーの普及・振興を推進していく。

《美坂柚木》

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