タグ・ホイヤー、ブンデスリーガとの複数年のパートナーシップ発表

LVMH ウォッチ・ジュエリージャパンは、タグ・ホイヤーがブンデスリーガと複数年にわたるパートナーシップを結んだことを発表した。

SuperCup 2015でのVfl ヴォルフスブルク（DFB ポカール優勝）と FCバイエルン・ミュンヘン（ブンデスリーガ優勝）の試合前、タグ・ホイヤーのCEOでLVMHグループ時計部門の代表であるジャン-クロード・ビバーと、ブンデスリーガのCEO、クリスティアン・ザイファートは、お互いのパートナーシップを発表。タグ・ホイヤーは今後、ドイツ国内のチャンピオンシップや36のチームが参戦するL1とL2など、あらゆる試合でタイムキーパーを務める。

また、同社はスタジアムの枠を越え、イベント、ウェブサイト、日常的なソーシャルネットワークによるコミュニケーションなど、これまでに使用されていなかったデジタル的なサポートを含む、創造性のあるパートナーシップを創出する。

ブンデスリーガのCEO、クリスティアン・ザイファートは「私たちは、タグ・ホイヤーのような国際的なスケールを持つクオリティの高いブランドをパートナーにできて大変うれしく思っています。2つの組織が来るべき何年かにわたり、その協力関係を有効に利用していけることを確信しています」とコメントしている。