【プロ野球】ソフトバンク、両リーグ1番乗りの60勝到達…日本ハム・大谷をKO
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ソフトバンク打線は大谷の前に4回まで打線が沈黙。しかし5回裏、今宮健太内野手が同点どなる適時打を放つと、続く鶴岡慎也捕手の犠飛で勝ち越しに成功した。
7回表に日本ハムも反撃。杉谷拳士外野手が右翼に同点どなるソロ本塁打を叩き込んだ。しかし、その裏、再び今宮が適時打を放って2点を追加。その後も打線がつながり大谷をノックアウトした。投げては、先発の中田賢一投手が今季7勝目を挙げる粘りの投球を見せた。
これに対して、「ソフトバンク強いな。戦っていても余裕を感じる」「これだけゲーム差がつくと選手もリラックスできるよね」「日本ハムは大谷で勝てなかったのは痛いね。今日の試合は首位攻防の緊迫感はなかった」など、ソフトバンクの強さに言及するファンの声が多く寄せられていた。
この試合に勝ったソフトバンクは両リーグ最速で60勝に到達。優勝マジック点灯も間近に迫っている。
《浜田哲男》
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