ソフトバンクは1点をリードする七回、西川遥輝の適時三塁打で同点に追いつかれるが、十一回に四球で出塁した中村晃を今宮健太が二塁に送り、代打で登場した本多雄一が増井浩俊のフォークボールを弾き返した。
本拠地を福岡に移してからは最速となるマジック38点灯に、「マジック点灯早いなー!」「もうマジック点灯!」「8月5日にマジックってなんだ」「まあ戦力的に考えて順当だろ」「マジックもうつくとか反則的な強さ」など、突出した強さに野球ファンも驚いている。
戦力の充実ぶりは他球団を圧倒しており、ベンチの雰囲気も良く、工藤公康監督の選手起用がこのところ当たり続けている。果たしてこのまま最後まで走り抜けてしまうのか。
リーグ優勝へのマジックナンバー38が点灯☆ #sbhawks
福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2015, 8月 5