【高校野球】花巻東、専大松戸を下して初戦突破…「雄星2世」高橋が10奪三振の好投
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ドラフト候補とされ、プロ球団のスカウトも注目する花巻東の高橋。甲子園のマウンドでも堂々たる投球で10奪三振の好投を見せた。打撃では2回、高橋が2点適時打を放って幸先よく先制すると、続く3回にも小松悠哉内野手の適時打で加点した。専大松戸は、序盤こそ試合のペースを握られるも尻上がりに調子を上げ、花巻東を上回る8安打を放つも走塁ミスが目立つなど好機を生かせなかった。
この試合に対して、「専大松戸は初出場ながら堂々たる戦いぶりだった。強豪の花巻東を苦しめた」「最後、同点のランナーまで出たから期待したけど、結局相手が上だったってことだね」「高橋くんはマウンドさばきとか落ち着いてるよね」「身近な先輩に雄星と大谷がいるんだもんな。花巻東の甲子園経験が上だった感じ」など、コメントが寄せられていた。
専大松戸は5回途中から登板した左腕・角谷幸輝投手が無安打に抑える好リリーフを見せたが、打線にあと1本が出なかった。
《浜田哲男》
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