最大9連休…「シルバーウィーク」人気急上昇エリアランキング
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【人気急上昇中の旅行先ベスト5】
1.和歌山県
和歌山県は世界遺産・熊野三山をたずねる「願掛けの旅」がおすすめ。熊野那智大社は「那智の滝」をご神体とする自然崇拝からおこった社。御滝拝所ではマイナスイオンたっぷりの滝の飛沫を浴びることができ、参拝者に癒しをもたらせてくれる。
2.滋賀県
県土の約6分の1を占める日本最大の湖・琵琶湖を抱え、周囲には緑豊かな山々や田園風景が広がる。夏にはサイクリストがビワイチ（びわ湖一周をすること）にチャレンジするもよし、湖上クルーズやウォータースポーツも楽しむことができる。
滋賀県の西に位置する「びわ湖バレイ」では山頂まではガラス張りの最新鋭ロープウェイで空中散歩を楽しみ、山頂からは琵琶湖の絶景が南北にパノラマに見られるのも魅力だ。
3.三重県
2016年主要国首脳会議（サミット）が志摩市・賢島で開催されることになり、注目を集める三重県。「伊勢志摩」エリアは古くから、日本人の心のふるさととして親しまれる「伊勢神宮」をはじめ、土産物や飲食店が軒を並べる「おはらい町・おかげ横丁」、二見浦の「夫婦岩」など、観光スポットが満載だ。
4.福井県
北陸の名湯・情緒溢れる「あわら温泉」は2015年に開湯130周年を迎えた。8月6日から12月13日までの130日間をイベント期間として「あわら温泉開湯130周年祭」が開催される。また、国の天然記念物である東尋坊と北前船で栄えた湊町・三国をのんびり散策するのもおすすめ。
三國湊きたまえ通りでオシャレなカフェやジェラート屋など散策したあとは、「日本の夕陽百選」に数えられる三国サンセットビーチからの眺望を楽しむロマンチックな旅はいかがだろうか？
5.栃木県
栃木県は世界遺産も温泉も充実の「日光」や歴史ある「鬼怒川温泉」、なんといっても餃子が有名な「宇都宮」など、数多くの観光スポットが溢れている。特に高原リゾートとして名高い「那須高原」は630年開湯の歴史ある那須温泉郷や動物と触れ合えるテーマパーク、那須高原で育った牛の牛乳や新鮮野菜のグルメがいっぱいだ。
意外なあの県が人気に！シルバーウィークに絶対に行きたい国内旅行ベスト５！
《タビル編集部》
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