【プロ野球】広島、菊池の決勝打で延長戦の末に勝利…巨人は21三振を喫す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】広島、菊池の決勝打で延長戦の末に勝利…巨人は21三振を喫す

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野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は8月7日、東京ドームで巨人と対戦。延長12回までもつれ込んだ試合は、広島の菊池涼介内野手が延長12回に値千金の決勝打。2-0で巨人に勝利した。

広島はジョンソン、巨人はポレダの先発で始まった試合は、延長11回までスコアボードに0が並ぶ緊迫した試合に。均衡を破ったは12回表の広島の攻撃。菊池と丸佳浩外野手の連続適時打により待望の先制点を挙げた。投げては先発のジョンソンが7回を投げて13奪三振、無失点と好投した。

これに対して、「今日の試合は三振多過ぎ。両軍合わせて何個あったんだろうか」「投手が頑張ったと言えばそうだけど、これだけ三振が多いとね…」「最後は菊丸コンビが決めてくれたね!」「ジョンソンはすごく良かった。勝ち星をつけてあげたかったよね」など、ファンからは三振数に対する指摘など、さまざまな声が寄せられていた。

この試合に勝った広島は45勝50敗とした。リーグ5位とはいえ、首位の巨人とのゲーム差は4となっている。

《浜田哲男》

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