【プロ野球】広島、菊池の決勝打で延長戦の末に勝利…巨人は21三振を喫す
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広島はジョンソン、巨人はポレダの先発で始まった試合は、延長11回までスコアボードに0が並ぶ緊迫した試合に。均衡を破ったは12回表の広島の攻撃。菊池と丸佳浩外野手の連続適時打により待望の先制点を挙げた。投げては先発のジョンソンが7回を投げて13奪三振、無失点と好投した。
これに対して、「今日の試合は三振多過ぎ。両軍合わせて何個あったんだろうか」「投手が頑張ったと言えばそうだけど、これだけ三振が多いとね…」「最後は菊丸コンビが決めてくれたね!」「ジョンソンはすごく良かった。勝ち星をつけてあげたかったよね」など、ファンからは三振数に対する指摘など、さまざまな声が寄せられていた。
この試合に勝った広島は45勝50敗とした。リーグ5位とはいえ、首位の巨人とのゲーム差は4となっている。
《浜田哲男》
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