【MLB】ジャイアンツ・青木は1安打1打点、チームは最終回に一矢報いるも敗れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ジャイアンツ・青木は1安打1打点、チームは最終回に一矢報いるも敗れる

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青木宣親(2015年8月8日)
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サンフランシスコ・ジャイアンツは8月8日、シカゴ・カブスと対戦した。試合は序盤から両チーム点を取り合う展開となり、2番・左翼手で先発した青木宣親外野手も適時打を放ったが試合は6-8でジャイアンツが敗れた。

3-8で迎えた最終回、エイーレ・アドリアンサの適時打でジャイアンツは1点を返す。なおも二塁にアドリアンサを置き、2アウトからアンヘル・パガン、青木の連続適時打で6-8と追い上げる。

しかし最後はマット・ダフィーがショートゴロに倒れ、ジャイアンツは3連敗。ナショナル・リーグ西地区は首位ドジャースも敗れたため、2位ジャイアンツとの差は3ゲームで変わらず。

大量失点での敗戦にファンは、「しかしカブスには勝てないな」「切り替えて次の試合で頑張るしかないね」「なんでパガン使い続けてるの? センターは(グレゴール・)ブランコのほうが良いよ」「九回に一矢報いたのは良かったと思うよ。それ以外は…」などの声を寄せている。

《岩藤健》

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