【プロ野球】西武・岸、エース対決を制して今季2勝目
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岸が日本ハム・大谷とのエース対決を制した。両投手とも譲らず、6回までスコアボードに0が並んだ。7回表、日本ハムは田中賢介内野手の適時打で先制。しかし、そのすぐ裏、メヒアが大谷から値千金の2点本塁打を放って逆転に成功した。岸は1点のリードを最後まで守り抜き、今季2勝目を挙げた。
これに対して、「大谷はよく投げていたけど、岸が意地を見せたね」「見応えのある投手戦だった！岸はもっと勝ち星のばしてくれないと」「岸はナイスピッチング！今年一番良かったと思う」など、岸の投球を称賛するファンの声が寄せられていた。
敗れた日本ハムは打線が振るわず、好投の大谷を援護できなかった。
《浜田哲男》
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