横浜DeNAベイスターズ、「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2015」8月18から20日まで開催
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YOKOHAMA STAR☆NIGHTは、今回で4年目、特別ユニフォームの用意は3年目となる。横浜という地域に根付く球団として、街を含めた盛り上げを目的にスタートしたもの。地元の横浜銀行がサポートしており18日、ベイスターズ対スワローズの試合では、横浜銀行の寺澤辰麿頭取が始球式を務めた。
2015年のYOKOHAMA STAR☆NIGHT特別ユニフォームは、これまでのベイスターズの「星」をイメージしたデザインとは趣を変え、「浜」「海」という水をイメージした。揺らめく水を彷彿とさせるデザインには、ベイスターズの選手のシルエットが隠されており、どの選手のシルエットなのか探す、という楽しみも用意している。
YOKOHAMA STAR☆NIGHTの取り組みは当初、ベイスターズが中心となって動いていたが、スタートから数年を経て地域の店舗や観光名所などで働く人々にも、期間中は特別ユニフォーム着る姿が見られるようになったという。
球場は、始球式前から観客が入り始め、そのうちの多くが特別ユニフォームを着用していた。パ・リーグに比べ混戦のセ・リーグ。まだまだ気が抜けないペナントレースが続く。熱気を増すプロ野球とまちおこしの取り組みが連動、小さな積み重ねが次第に大きくなり、地域のつながり、輪として広がりをみせている。
《編集部》
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