【プロ野球】中日・若松、7回無失点で7勝目…ヤクルトは打線が沈黙
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中日は初回、エルナンデス内野手の適時打などで幸先よく2点を先制。その後、3回と4回に1点ずつ加点するなど終始試合の主導権を握った。投げては先発の若松が7回を投げて無失点、今季7勝目を挙げた。対するヤクルトは館山昌平投手が初回から失点するなど誤算だった。
これに対して、「今日は若松がよく投げてくれた。たまには勝たないとね！」「当ってるヤクルト打線を相手に堂々たる投球内容。次の登板も期待できるね」「ヤクルトは昨日打ったし、小休憩みたいなものか」「館山は前回のようにはうまくいかなかったけど、次回に期待」など、若松の投球内容を称賛する声が散見された。
この試合に敗れたヤクルトは再び借金1に。中日は50勝に到達し、5位のDeNAとのゲーム差を1としている。
《浜田哲男》
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