ヤクルトは序盤から打線がつながりを見せた。1点を先制した直後の2回裏、畠山和洋内野手の適時打などで2点を追加すると、4回には絶好調の3番・山田哲人内野手が2点本塁打を放ってリードを広げる。投げては、先発の石川が巨人打線につけ入る隙を与えず、今季8勝目を挙げた。
これに対して、「石川がよく投げてくれた!巨人に勝てたのは大きい」「山田また打ったね!本塁打王も行けそうだし、打点も打率も盗塁王も…。トリプルスリーも現実味あるし、とんでもない記録が生まれるかも!!」「山田はこの前の4打席連続本塁打もすごかったし、今日も打ったし、マジでやばいね」など、石川の好投もさることながら、ここ最近桁違いの活躍を続ける山田に対する驚愕の声が多数寄せられていた。
この試合に勝利したヤクルトは再び5割に復帰。2位巨人との差を1ゲームに縮めた。
初回に押し出し四球で先制すると、2回に中村選手の2号ソロと畠山選手のタイムリー、4回には山田選手がリーグトップ独走の32号2ランを放ち試合を優位に進めます。投げては石川投手が5回までジャイアンツ打線をノーヒットに抑える好投、7回2/3を2...
Posted by 東京ヤクルトスワローズon2015年8月25日