Yahoo!ニュース、最近利用したスマホのニュースアプリでトップに
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
ニュースを見聞きする媒体を尋ねたところ、「テレビ」が84.0%、「ウェブサイト、アプリなど」が60.2%、「新聞(電子新聞以外)」が49.2%となった。年代別で見ると、「テレビ」「ラジオ」「新聞」は低年代層で比率が低い傾向がある。10・20代は、「Facebook、mixi、TwitterなどSNS」が他の年代より比率が高い。
スマートフォン利用者のうち、直近1年間にスマートフォンでニュースを見聞きした人を調べると、8割強の人がニュースを見聞きしたことがわかった。スマートフォンでニュースを見聞きした方法で最も多かったものは、「ニュースサイト」が56.4%だ。次いで「ニュースアプリ」の35.6%、「Facebook、Twitter等のニュースアカウント」の14.5%となった。「Facebook、Twitter等のニュースアカウント」は、10・20代で比率が高い。
次に、直近1年間にスマートフォンでニュースアプリを利用した人に、利用頻度を聞いた。その結果、「1日1~4回」が53.6%と最も多かった。直近1年間に利用したニュースアプリは、「Yahoo!ニュース」が61.4%と最も多い。続いて、「SmartNews」「LINE NEWS」「Googleニュースと天気」「グノシー」が各2割前後。男性20~40代を見ると、「SmartNews」「グノシー」が2~3位にあがっている。女性は「LINE NEWS」が2位となった。
「Yahoo!ニュース」をよく利用する理由には、「使いやすくて、見たいニュースをジャンル別に選べる」「一番お手軽で、速くニュースにアクセスできる。ニュースの更新が多い」などが挙がっている。女性2位の「LINE NEWS」は、「アプリのアイコンが表示されてあると暇があれば見るから習慣化しやすい」「LINEはメール代わりに使っていたので親しみがある」などが理由として挙がっている。
スマートフォンのニュースアプリの利用意向を調べると、スマートフォン利用者の48.8%がニュースアプリを利用したいと考えていることがわかった。また、直近1年間にスマートフォンでニュースアプリを利用した人のうち、表示される広告をクリックしたことがある人は3割強という結果となっている。
《美坂柚木》
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