【プロ野球】ロッテ・古谷、6回2失点の好投…オリックスとの接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ロッテ・古谷、6回2失点の好投…オリックスとの接戦を制す

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは8月29日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。ロッテ・先発の古谷拓哉投手がオリックス打線を相手に6回2失点の好投を見せるなど活躍。ロッテが5-4で接戦を制した。

ロッテは2点リードされて迎えた4回裏、福浦和也内野手の適時打などで試合を振り出しに戻すと、6回裏には中村奨吾内野手の適時打などで一挙に3点を奪い勝ち越した。投げては先発の古谷が初回に2点を奪われるも、その後は立ち直り安定したピッチングで今季3勝目を挙げた。オリックスは8回表に糸井嘉男外野手の適時打などで追いすがるも、1点差に泣いた。

この結果を受けて、「ロッテは苦手の西から打てたのが大きい」「福浦のタイムリーで今日は行ける!ってムードになった。西に2回完封されてるから意地があった」「糸井が当たってたんだけどな。チームで4安打じゃ厳しい」「これで西武とゲーム差無し!パ・リーグの順位が分からないのは3位争いだけ」など、苦手のオリックス・先発の西勇輝投手を攻略したことが大きいとするファンの声が散見された。

同日の試合で西武が楽天に敗れたため、3位西武と4位ロッテとのゲーム差は無くなった。

《浜田哲男》

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