バスケ難民ゼロプロジェクト、横浜市港北区の区民大会で先行スタート
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同社は、日本全国のアマチュアバスケットボールシーンに、今回実施するバスケットボール業界初の事例を広げる事により、バスケ難民ゼロの実現を加速する。バスケ難民ゼロプロジェクトは、バスケットボールコートの確保、コミュニティ、試合調整にストレスを抱える社会人・学生のアマチュアプレーヤーを助ける為に発足した有志企業連合の取り組み。
区民大会にて使用されるMatchMakeは、2015年8月11日に発表されたバスケ難民ゼロプロジェクトの中核ツールだ。今後、日本全国で行われるバスケットボールの練習試合、通常練習、大会などのプレー環境を組み込み、既存のプレー環境に新たな付加価値を提供する。
港北区バスケットボール協会は、高校生以上から参加できる一般トーナメントを年2回開催。2009年度から開始したマスターズリーグも第7回となり、計約90チーム(2014-2015)が参加。しかし、マスターズ参加チームは増加傾向なものの、一般トーナメントの参加チーム数はこのところ減少している。
潜在的なプレーヤー・チームの発掘が急務と考えていたところに、MatchMake導入の話が同協会に飛び込んできたとのこと。この秋の大会から、MatchMakeの機能を利用した大会の募集案内・申込みがスタート。今後、不可欠なツールになるものだと思われる。
港北区バスケットボール協会は、「大会結果をもとにしたランキング形成機能などは、今までとは違った地域バスケの活性化にもつながる」とコメントしている。
《美坂柚木》
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