六角レンチドライバー1本で完成! 組み立て式人型ロボット「メカノイド」
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「メカノイド」は、2015年より、スピンマスターがイギリスを皮切りに発売を開始した組み立て式人型ロボットだ。音声コマンド34種を認識、約900種類の音声フレーズと動作を組み合わせ、コミカルな反応をする。小型サイズのG15(ジージュウゴ)と、大型サイズのG15 KS(ジージュウゴケイエス)の2タイプを発売。
大型サイズのパーツは約1,200種(小型サイズは約600種)以上。パーツを組み立てて完成させ、電源を入れると手足を使って動き出す。組み立ては、付属の六角レンチドライバー1本で行える。全長約61cmの「G15」は所要(目安)時間約3~4時間、全長約122cmの「G15 KS」は5~6時間で完成する。日本発売にあたり、全てのセリフやコマンド、機能が日本仕様になっている。
完成後は、目覚まし機能や時間を知らせてくれる機能などのほか、音声コマンドで様々な指示を楽しめる。Bluetoothで無料の専用アプリとつなぐと、手足の動きやLEDの光、音声を一連で覚えさせることが可能だ。メカノイドのクレードル(スマホホルダー)にスマートフォンをセットすると、自分の動きを真似させて遊ぶことができる。今後は、インターネット経由で音声プログラムの更新なども可能にしていく予定。
商品サイズはG15が(W)280×(H)610×(D)230mm、G15 KSが(W)280×(H)1220×(D)230mm。どちらも組み立て後。価格はG15が30,000円、G15 KSが50,000円。どちらも税抜き。
《美坂柚木》
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