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【プロ野球】広島、黒田が7回無失点の好投で勝利呼び込む…ヤクルトはバーネットが誤算

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広島は9月5日、神宮球場でヤクルトと対戦。8回までスコアボードに0が並んだ試合は、土壇場の9回に広島が一挙に4点。7回無失点の好投を見せていた黒田の気迫に応え、4-0で勝利した。

0-0で迎えた9回表、広島は相手のフィルダースチョイスで1点を先制。その後、丸佳浩外野手に適時打が飛び出すなど3点を追加した。投げては、黒田がヤクルト打線を相手に7回を零封。白星こそつかなかったが、貴重な勝利に貢献した。ヤクルトは4安打と打線が振るわなかった。

これに対して、「黒田のピッチングに打線が最後に応えたね!黒田に勝ちはつかなかったけど、次に期待!」「ヤクルトはリリーフがあまり安定していないから、こういう試合展開だと苦しい」「上位争いに広島も絡んだきたら面白い」など、勝利を呼び込んだ黒田の好投を称賛する声が多く寄せられていた。

敗れたヤクルトは、4失点を喫したバーネットが誤算だった。

《浜田哲男》

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