腕時計をターンテーブル化して細かすぎるDJ!『Watch DJ』2週間で25万再生突破 セイコー アストロン
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セイコーの"常に時代の一歩先を行く。"という精神と、"エモーショナルな時間を作り出す腕時計を。"というコンセプトで作られたセイコー アストロン。今回、音楽の時間軸を操るDJプレイに挑んだ『Watch DJ』。映像制作の裏側に迫ったメイキング動画『MAKING of Watch DJ』を、セイコー アストロン公式サイトで公開している。
DJ MITSU THE BEATS(ミツ・ザ・ビーツ)氏が腕時計をターンテーブルに見立てて、本格的なDJプレイに挑戦する映像はどのようにして生み出されたのか。
『Watch DJ』の制作には、腕時計をターンテーブルように変えるセンサー作り、時計の針の動きとターンテーブルを同期させ、音楽を操るスクラッチの誤差を極力少なくする仕組みなど、これまで存在しなかったモノを「ゼロ」から作り上げていくことが要求されたという。
メイキングカメラは、音楽の時間軸を繊細かつダイナミックに操るDJ MITSU THE BEATS氏のプレイ風景、関係者インタビュー、制作プロセスなど、制作現場の舞台裏を記録。革新的な映像制作の裏側に迫っている。
腕時計をターンテーブルに変えるため、歯車を用いた特別なシステムが作られた。システムの製作者は「(ターンテーブルは)歯車とギザギザの付いたベルトで駆動するので相当精緻に動きを伝える。スクラッチする時の動きの誤差を相当減らすことができた」と語る。また、腕時計には液晶のタッチパネルに使われるセンサー用シートを利用して、電圧でターンテーブルを操作している。
DJ MITSU THE BEATS氏は、「最初は普段のDJプレイとどれだけ違うのか想像もつかなくて。いつもなら大きくアクションできるところを、小さい時計の盤面を使って繊細にプレイするのがとても難しくて、撮影中はいつも以上に指先に全神経を集中させている感じ」と語る。「レコードの動きと映像と時計の動作の3つが、いかに気持ちよくリンクしているか」に注目してほしいそうだ。
『Watch DJ』を視聴した人たちからは、「このSEIKOのCM超カッコいいよな。何回も観ちゃう。これ担当した人のセンス素晴らしい!」「世は腕時計でdjする時代である」「動画を高く評価しました」「めっさかっけえ笑」などの声があがっている。
《編集部》
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