【プロ野球】ロッテ・福浦が技ありの同点打、オリックスに勝利
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
オリックスの先発は7月11日以来、2ヶ月ぶりに1軍マウンドへ戻ってきたブライアン・バリントン。ロッテ打線は初回いきなり先頭から2連打で無死一塁、三塁の得点機を作り出す。だが、ここはバリントンが併殺打を打たせ、無失点で切り抜けた。
試合は六回表にオリックスがT-岡田のソロホームランで先制するも、六回裏に福浦和也の適時打でロッテが追いつく。バリントンは、先発投手の務めとして試合は作ったが6回5安打、1失点で降板し勝ち負けつかなかった。
試合はロッテの3点リードで迎えた九回、オリックスに2点を返されるも最後は西野勇士が駿太を三振に仕留め逃げ切った。
猛追をかわしての勝利に「最後はヒヤヒヤでしたが何とか勝利!」「藤岡は立ち上がりからランナーを出す苦しいピッチングでしたが何とか試合を作ってくれましたね。藤岡の意地を見た気がしました」「チャンスできっちり打てるベテランがいると勝てるんです」「もうこの時季は内容より結果。どんな試合であろうが勝てばいい」「今日は、ハラハラ、ドキドキさせてもらいました」などの声がファンからは寄せられている。
逆転CSに向け、最下位オリックスからは取りこぼせないロッテ。残り20試合で3位西武とは2ゲーム差。食らいついていきたい。
《岩藤健》
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