ソフトバンク・サファテの連続三振、43イニングで途絶える…チームは勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク・サファテの連続三振、43イニングで途絶える…チームは勝利

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コボスタ宮城では9月13日、楽天対ソフトバンク戦が行われた。ソフトバンクは九回に守護神デニス・サファテが失点し追いつかれるも、延長十回に福田秀平の2点タイムリー三塁打で勝ち越し8-6で勝利した。

初回に楽天はヒット5本で4点を奪うが、その後なかなか追加点が奪えない。ソフトバンクが小刻みな得点で追いつき、七回ついに李大浩のタイムリーで勝ち越す。ソフトバンクは1点差の九回、サファテがマウンドに上がった。

今シーズン57試合に登板し、いまだ負けがないサファテ。連続奪三振記録も43イニングまで更新していた。だが一死からウィリー・モー・ペーニャに四球を与えると、牧田明久に同点タイムリー三塁打を打たれる。銀次を外野フライに抑えサヨナラは許さなかったが、連続奪三振記録はここで途絶えた。

サファテのセーブ失敗はあったが、延長で競り勝ち優勝マジックを減らしたチームに、「ソフトバンクホークス、リーグ優勝M3…いよいよ感動する瞬間が近づいてきた」「ホークスが大阪遠征してるうちに優勝決まりそうだな」「ホークス勝ったのか! 強いな!負けねぇ」「ホークス7連勝なのに報道すらされない」「ホークスが勝ちすぎてて嬉しい反面もうやめたれやって思う」「日本シリーズ行く前提で10月の休み調節してる」などファンも優勝の瞬間を楽しみにしている。

《岩藤健》

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