高橋尚成「すべてが誇り」引退会見
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
会見での質疑応答は以下。
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---野球人生を振り返ってみて、達成感と、もうちょっとできたという思いと、どちらの方がありますか。
いやもう、やりきったという方が。悔いがないというと嘘になりますけど、やりきった気持ちの方が強いですね。なので、うん、やはり悔しいのはありますけど、すっきりした気持ちでいまはいます。
---悔しいのは?
ベイスターズで優勝できなかったというのは悔しいです。どういう形であれ、チームに貢献できなかったのは悔しいです。
---誇りというところは。
アメリカに行って結果が出たのは誇りだと思いますし、ジャイアンツでも10年できたし、人気球団でいろいろな人と切磋琢磨してできたのは誇りです。ベイスターズは2年という短い間ですけど、それも誇りですし、すべてですかね。
《編集部》
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