高橋尚成「すべてが誇り」引退会見 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

高橋尚成「すべてが誇り」引退会見

スポーツ 選手
メッツ時代の高橋尚成 参考画像(2010年5月11日)
メッツ時代の高橋尚成 参考画像(2010年5月11日) 全 7 枚 拡大写真
プロ野球・横浜DeNAベイスターズに所属する高橋尚成投手の引退記者会見が9月18日、横浜市内で行われた。

会見での質疑応答は以下。

***

---野球人生を振り返ってみて、達成感と、もうちょっとできたという思いと、どちらの方がありますか。

いやもう、やりきったという方が。悔いがないというと嘘になりますけど、やりきった気持ちの方が強いですね。なので、うん、やはり悔しいのはありますけど、すっきりした気持ちでいまはいます。

---悔しいのは?

ベイスターズで優勝できなかったというのは悔しいです。どういう形であれ、チームに貢献できなかったのは悔しいです。

---誇りというところは。

アメリカに行って結果が出たのは誇りだと思いますし、ジャイアンツでも10年できたし、人気球団でいろいろな人と切磋琢磨してできたのは誇りです。ベイスターズは2年という短い間ですけど、それも誇りですし、すべてですかね。

《編集部》

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