【プロ野球】オリックス、粘る楽天を振り切る…延長10回に駿太が決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】オリックス、粘る楽天を振り切る…延長10回に駿太が決勝打

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野球 イメージ(c)Getty Images
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オリックスは9月19日、コボスタ宮城で楽天と対戦。延長10回までもつれこむ接戦となったが、最後はオリックスの駿太外野手が決勝打を放ち、粘る楽天を振り切った。試合はオリックスが7-5で勝利した。

オリックスは初回に一挙4点を奪って試合の主導権を握る。しかし、中盤以降に楽天が小刻みに得点を重ねて逆転される。1点をリードされて迎えた8回表、オリックスは小谷野栄一内野手のソロ本塁打で同点とすると、迎えた延長10回表、駿太が値千金の適時打を放って試合を決めた。敗れた楽天は7番手で登板した武藤好貴投手が誤算だった。

これを受けて、「オリックスはなかなかチャンス生かせなかったけど、駿太がよく決めてくれた!」「駿太をなぜスタメンで使わない?調子そんなに悪かったかな」「楽天の今季を象徴するようなゲーム。最後に踏ん張り切れない」「楽天は松井を出せる展開にもっていかない限りはなかなか勝てない」など、ファンからの声が寄せられていた。

この試合で勝利したオリックスは、楽天との差を1.5ゲームに広げた。

《浜田哲男》

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