香川真司、1ゴール1アシスト、ドルトムントが開幕11連勝

9月20日に行われたブンデスリーガ第5節、ドルトムントはレバークーゼンと対戦し3-0で勝利した。日本代表MF香川真司は先発し、1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献した。

トーマス・トゥヘル監督就任後、公式戦10連勝と好調が続くドルトムントは前半19分、香川のアシストからヨナス・ホフマンが先制点を奪う。さらに後半13分にはエリア右で受けたボールを、右アウトサイドでゴールに流し込み香川が今シーズン2ゴール目を挙げた。ドルトムントは後半29分、ピエール＝エメリク・オーバメヤンがPKを決めダメ押しの3点目を奪い快勝した。

開幕からリーグ5連勝、公式戦11連勝としたドルトムントに「ドルトムント圧倒的だね。バイエルンはロッベンもリベリもいないんだよね」「香川とドルトムントの調子よすぎ」「ドルトムントは調子良いみたいだけど、やっぱりどんな名将でも長く続きすぎると良くないものなのかな…」「ドルトムント全員が動き回ってボールも動かしてるし、バイエルンとの直接対決が楽しみ」「最近はドルトムントの試合を見るのが楽しい」など、10月4日に予定されるバイエルン・ミュンヘンとの試合に期待する声も寄せられている。