巨人・マイコラス、8回無失点の快投で12勝目…広島は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人・マイコラス、8回無失点の快投で12勝目…広島は打線が沈黙

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野球 イメージ(c)Getty Images
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巨人は9月24日、東京ドームで広島と対戦。巨人・先発のマイコラス投手が、広島打線を相手に8回無失点の快投を見せ、巨人が2-0で勝利した。

0-0で迎えた4回裏、巨人は坂本勇人内野手が2点本塁打を放って先制。以降は広島の投手陣に抑えられたものの、先発のマイコラスが無得点に抑えて貴重な白星を手にした。広島は先発・野村祐輔投手が好投を見せたものの、打線が援護できなかった。

この結果に対して、「坂本が今日も決めてくれた!ここにきて試合を決める一打が多くなってきた」「マイコラスはこれで10連勝か。ここに内海や杉内がいてくれて活躍してたら、独走していた可能性もある」「広島と阪神の勢いが落ちてきた。ヤクルトと巨人の一騎打ちになりそうな気配」など、投打のヒーローを称えるファンの声が寄せられていた。

この試合に勝利した巨人は4連勝。同日の試合で首位のヤクルトも勝利したため、ゲーム差は2のままとなっている。

《浜田哲男》

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