シダックスグループなど運営受託「取手ウェルネスプラザ」10月1日オープン
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「健康、医療、福祉、そして環境」をコンセプトにしており、コンサート、パーティー、美術展覧会など多目的に利用できる親子観覧室付きの多目的ホールがあり、取手市直営の保健センターも設置された。
また、市民の交流支援、健康づくり、子育て支援を目的として、トレーニングジム、健康スタジオ、クッキングスタジオ、プライバシーに配慮した子育て相談スペースのあるキッズプレイルーム、軽食・ドリンクが楽しめるカフェスペースなども備えている。
同施設は、「シダックス大新東ヒューマンサービス」と、「コナミスポーツ&ライフ」による共同企業体が指定管理者として、施設運営を受託しており、施設南側に隣接する多目的広場公園「取手ウェルネスパーク」の受託運営も開始。
シダックスグループの施設運営は、「健全・健康な社会の実現」という企業ビジョンのもと、同施設を通じ、市民の交流促進の拠点として、さらには県内外に取手市の魅力を伝える場、人と人との絆をはぐくむ場として、幅広い世代が利用できる地域密着型。
10月1日に「コナミスポーツクラブ」に商号変更する「コナミスポーツ&ライフ」の各種スポーツ施設運営のノウハウと、シダックスグループの「運動・栄養・休息・心・美」の事業領域を活かし、市民の満足度向上、地域貢献に努めていく。
また、同グループの「シダックス大新東ヒューマンサービス」は、公共施設の運営、学校給食をはじめとする自治体業務、企業のノンコア業務などを行う企業。
今後は、茨城県内で児童館をはじめ、約30カ所の子育て支援施設の受託実績を持つ特性を活かし、本の読み聞かせや親子食育教室を開催するなど、施設全体で子育て支援につながる取り組みを、積極的に行っていく。
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